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田中泯 フジ「リスクの神様」で民放ドラマ初出演、堤主演が決め手 本日の視聴率が取れそうな番組は? [国内ドラマ]

こんにちは。

本日のテレビドラマに関する話題はなんでしょうね?

内容に期待しちゃいますね♪ 


 フジテレビの7月8日スタートの新ドラマ「リスクの神様」(水曜後10・00)にダンサーの田中泯(70)が民放ドラマ初出演することになった。10日、同局が発表した。

 同ドラマはトラブルに巻き込まれた企業や、個人、そしてその家族を救う、危機管理専門家たちの活躍を描く物語。これまで、堤真一(50)、戸田恵梨香(26)、森田剛(36)、古田新太(49)、志賀廣太郎(66)、山口紗弥加(35)、満島真之介(26)、吉田鋼太郎(56)、小日向文世(61)ら経験豊富で、演技力に定評のあるキャスト陣が発表されている。

 田中は1966年から数多くのモダン・ダンス公演に出演、74年から独自の舞踊を求め活動し、「舞踊批評家協会賞」(79、95、98、2003年)「西独・ミュンヘン演劇祭・最優秀パフォーマンス賞」(82年)など、さまざまな受賞歴を誇る日本を代表するダンサー。映画「たそがれ清兵衛」(02年)で、初めて映像作品に出演し、ドラマでは「ハゲタカ」(NHK、07年)、現在放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」などに出演、圧倒的な存在感を示している。

 主演の堤とは、映画「地下鉄に乗って」(06年)以来の共演となるが、プライベートでも親交が深く、今回、堤主演ということが田中出演の決め手となった。田中が演じるのは、病を抱えた車いすの老人・関口孝雄。謎に包まれた役どころだ。

 出演について田中は「堤真一さんが主演するドラマであるということです。それ以外にないですね」と語り、経験豊富な出演陣に「僕は本当に“ど素人”で、何ができるわけでもないので、むしろあまり想像しないようにしています。まずは現場で知り合って、しゃべり合わずとも“演技の瞬間、瞬間”にどういうものを感じ合えるのか、そこが重要だと思っています」と話す。

 共演する堤は「ありがたいですね。泯さんは、無駄なことはしゃべらないですし、どこかで自分の父親に重ねている部分がありまして、共演させていただくにあたっては、いい意味で芝居を意識せずにできるのではと思っています。ドラマの内容が、僕の恋愛話だったら、出演いただけていないと思います。泯さんの空気感を味わえることを、楽しみにしています」と心待ちにしている。
(この記事はエンタメ総合(スポニチアネックス)から引用させて頂きました)





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