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家政婦のミタ 過去 [家政婦のミタ 過去]

家政婦のミタ ネタバレ

 ミタさんの過去…
今回はミタさんが話してくれました…
彼女は不幸の連続だったんです。



ミタさんが幼い頃川で溺れそうになった
ミタさんを助けようとして
彼女のお父さんがなくなりました。
夫のことをとても愛していたミタさんの
お母さんは、ミタさんを憎むようになりました。

しかしミタさんはお母さんに好かれようと
勉強や習い事を頑張りましたが、無駄でした。
やがてお母さんは再婚相手を連れてきました。
そして男の子が生まれ、弟が出来ました。
当然ながら、お母さんはミタさんの弟ばかり
可愛がりました。
やがて義理の父親はミタさんに色目を使うようになり
それをみた母親は「お前のその笑顔が悪い」
とますます憎むようになりました。

そんな中ミタさんは素敵な男性と出会い
結婚しました。やっとつかんだ幸せです。
そして愛する彼にそっくりな男の子を授かり
ミタさんはとても幸せに暮らしていました。

がしかし
弟がミタさんのもとに現れ
ミタさんの事を愛してると言い始めたのです。
ミタさんは拒み続けました。
それでも弟は
ミタさんに言い寄ってくるのです。
そして
逆上した弟はミタさんの家族が幸せに暮らす
家に火をつけたのです。
「おかあさんたすけて」
という息子の声がきこえ
助けに行こうとしましたが、消防の人に
止められました。

こうして彼女の幸せ、希望、喜びすべて奪われたのです。

「ですから私は死ぬまで笑いません」
という言葉がとても重く感じました。

普通のドラマなら、こういうことは
回想として当時のことを振り返ったりするのですが
このドラマでは
ミタさんがしゃべっているシーンをずっと映していました。
ミタさんがなんの感情も入れずに
淡々と自分の過去を話すのを見ていて
泣いてしまいました…

 

次回は15分拡大です!!
予告では自分で自分に火をつけそうになってましたが…


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